バイオマス資源について
現状ではバイオマス資源を単独で燃料としたのでは、経済的に採算がとれないことはほぼ確実です。
そこで、その資源を多角的に利用すること、たとえば森林資源については、付加価値の高い(たとえば建築材として売り、その残りを燃焼させるという組み合わせ)利用法を考慮しなければなりません。
バイオマス資源は一般に季節性があることが特性です。
このようなことは、たとえば最終製品にするにさいし、原料の集荷に季節変動があると労働力、工場の稼動にむらが起こり、コストの上昇を招くことが多いのです。
一般に熱エネルギーの使用、およびコストは変動することが多いのです。
そこで、他のエネルギーが安価のときには、そのまま収穫しなくても、たえず成長しており、ストックとしての意味をもつものが望ましいでしょう。