大好きな曲 その3
キリスト教徒でなければ、そんなに目に角を立てて理屈をいう必要はないわけで、豊麗なコーラスに身を委ねていれば、すばらしい30分が過ごせるわけです。
オーケストラとオルガンが伴奏するのですが、ここでの主役は常にコーラス。
ソロは第5曲にソプラノが長い声部を歌うほかは短いです。
なので、コーラス専業のチームが強いのですが、数種ある録音の中では、音はやや古いですが、かつてシュトウットガルトの名を有名にしたヘルムート・リリングの手勢たちの録音が、その《戴冠式》ミサとともにまとまりを見せています。
また、ソプラノのソロも素晴らしいですね。
逆にソロにモーザー、ハマリ、ゲッダ、フィッシャー=ディースカウと豪華な顔ぶれをそろえているのがヨッムフの盤ですが、表情が少し厳しいです^^
