造林をめぐる問題 4
現在の担当区主任が行う造林事業の監督とは、おそらくほとんど時問管理にすぎないのではないでしょうか。
せめて一般水準程度の造林技術については自信をもって指導できるようになってほしいものです。
その教育は営林署幹部の当然の責任でもあります。
しかし、こうした技術の研究とその普及はまず林野庁、営林局の当該幹部自身の情熱と実行が最も必要かつ効果的と思うのです。
命令と型どおりの受け売り的指導では絶対前進できないことを自覚してほしいものです。
戦前の山林局などの上層幹部の熱意、行動力と、その指導が末端の現場まで徹底した態勢を見直してほしいのです。
旅費がない、時間がない、団交でひまがないでは通用しません。
・・・それらの経費、時間よりはるかに大きな利益と責任が待っているのです。


